以前にマンゴの話を沢山書きましたが、其の追加です。
カイルアに住んでいた時は、マンゴの季節になると、毎朝3本もあるマンゴの木には山の様なマンゴがなります。毎朝熟し始めたマンゴを取るのが日課でした。
だいたいスーパーの袋15袋位とれます、そしてそれを届けるのも仕事の一つでした。
大きくて立派なフルーツが実りました。そんな時に私達はほとんどマンゴを口にしていません。熟れたフルーツを剥いてマンゴブレッドを何回か焼きました。
あれから10年ちょっと、今年は、お正月に本土から別荘を訪れていたお客様が、コロナで本土に帰れなくなり、そのまま別荘住まい。
彼女が庭からとれたマンゴを毎週4個届けて下さいます。採れたての新鮮なマンゴだからとても美味しいです。4個あるので、2個は一人住まいの人におすそ分けします。
また4個頂いたので、マンゴブレッドを作る事にしました。小粒なマンゴですが、皮をむくと約2カップになり、マンゴブレッドを2つ焼くことが出来ます。
人間て面白いですね、ある時には楽しまず、頂いたマンゴをこんなに有り難く楽しませて頂いているなんて。週末には2回目のマンゴブレッドを焼きました。
このお客様は今までに15件余りの不動産売買のお手伝いをした方ですが、その中の1つ、ブログにも書いた事がありますが、大きなライチの木を切って、サンタクローズの様な大きな袋に山の様なライチを運んでくれた時はうれしかった!と今でも話しています。
長い間のお付き合いで、現在では良いお友達です。たまに夕方の散歩にも参加します。でも本土のご主人一人で可哀想。
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